体と体をぶつけ合う
昔の子供たちは道具が何もなくても、遊んでいました。
「だるまさんが転んだ」「かくれんぼ」「おしくらまんじゅう」などなど。
それに比べ最近の子供たちは、テレビゲームなどへ遊びの種類が転換してしまい、道具がないと遊べないし体を使った遊びをしなくなってきたと言われています。
子供たちにとって、体を動かして遊ぶことは何よりのストレス解消法ですし、体と体の触れ合いを通して相手の重さや痛さ、温かさなどを感じることは大切な体験のひとつです。
なかでも体をぶつけ合って遊ぶことは、「これ以上はいけない」という「加減」を知り、思いやりにつながります。
ぶつける、と言っても荒々しい遊びばかりではなく「手のひら相撲」や「おしり相撲」など簡単なものもあります。
子供の年齢や体力に合わせて、子供と一緒に楽しんでみましょう。
核家族化によって兄弟姉妹を持つ家庭が少ないため、子ども同士でじゃれることに慣れていないために、力加減がわからずに時としてトラブルになることもあるそうです。
「叩く」という動作にしても、笑う過程で、相手の肩などを軽く叩いて面白いということを伝える時がありますが、この力加減が無いために、殴るに近いケースもあるのだそうです。
極端な例だと思うかもしれませんが、事実としてあるようで、信じられないですね。
イメージのぶつかり合いなら、加減はしなくてもいいんですけどね。
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